白絣カレンダー3月&俳句誌「白絣」3月号
白絣カレンダー3月の冒頭句は、俳句誌「白絣」主宰久保武先生の
蜷なぞる道壬申の乱のみち 武
素人の岳紫が思う俳句の五七五は?と思案すると、「蜷なぞる 道壬申の 乱のみち」と納得したがどうであろうか?。
解説は、俳句誌「白絣」の自句自解
俳句誌「白絣」3月号の主宰近詠の冒頭句35句は次の「陵王面」
白絣写生会の吟行は、臘八会の日の妙興報恩禅寺(一宮市大和町妙興寺)と南隣町内の大和町於保で、久保先生が10句、グループ員の作品が41句掲載されている。
雑詠の中島美智子さんの句に「稲架襖見えかくれして登校児」があるが、どこで詠まれた句であるか知りたい。2月29日のブログ2462「短歌誌蒼原3月号」でも、稲架掛けの歌があり、どこであろうかと書いた。(岳紫のブログ2466)