いちのみや文芸2019
「いちのみや文芸 2019」版(一宮市芸術文化協会)が過日発行された。昭和46年(1972)に創刊号(一宮市文化団体協議会)の企画発刊に携わって半世紀近くとなり、感慨深いものがある。
いちのみや文芸には、自分史的原稿を時々登載し、「木曽川風物紀要―河畔の里きたがた」(1996)発刊の基となった。
第48集には、随想「皇太子殿下記念植樹のサクラ」を掲載してある。(岳紫のブログ2407)
創刊号の表紙は、中村阿岐雄(孝草)先生であり、今回は、大塚将司先生で、いずれも一宮美術作家協会会員としてである。