短歌誌「蒼原」表紙題字

　１０月１５日にブログした「ふるさとの文化人　森傅吉翁と『蒼原』」の後日ブログである。

　一宮市の真清短歌会の「蒼原」の表紙題字が１１月号から変更された。新たに揮毫されたのは書道麗筆会会長・一宮市美術展審査員の森隆城先生（一宮市）である。

　１７１号から４８０号まで半世紀余にわたり、表紙を飾ってきた森傅吉翁の題字は奥付に残され、１３ページにはプロフィルが詳しく掲載されている。（岳紫のブログ2395）