一宮市議会だより138より二つ
最近気になっていたことが、一宮市「議会だより138」11月号の9月定例議会一般質問Q&Aで一部知り得た。
その一つは、パレススタイル土器出土の旧「県立尾張病院」の跡地にある「山中遺跡」のことであるが、県から最初に購入した法人が、別の法人に所有権が移っている。開発行為の際の発掘調査はするとあるが、その土地を保存するという言葉がないのは残念である。
2013-5-8 山中遺跡 瓢箪池
二つ目は、競輪場跡地の現況であるが、当初の計画よりも遅れているが、計画は予定通り進めるとある。中央緑地にある著名な彫刻家に3人の作品も、買い手のLIXILビバ側になり、不要物扱いにされることは残念である。(岳紫のブログ2393)
2014-7-1 競輪場正面