パッチワーク展&三人展
パッチワーク・キルト展
日展作家、現代工芸美術家協会会員山田俊子先生(キルト・アート・スペース縫縫主宰)に師事する30人の「パッチワーク・キルト展」が、一宮市玉堂記念木曽川図書館3階展示室で28日まで開催されている。
主宰の山田先生は宇宙をテーマにした作品を創作し、日展・現代美術工芸展で発表されている。今回の展示作品は、ブラックホールを表現した「時」を賛助出品されている。
かぐや姫、ネクタイ64本を使った作品や和紙を使った感じの「干潟」、立体作品のうさぎ・猪、バッグなど多彩な作品約100点が展示されている。
山田俊子先生 作品「時」(中央)
豊田豊・石井佳代子・佐野義博 三人展
一宮市尾西歴史民俗資料館ギャラリー(一宮市起)で、「豊田豊・石井佳代子・佐野義博 三人展」が28日まで開催されている。
豊田豊さん(日洋展)は油彩の人物画、石井佳代子さん(二科展)はイラストと紙粘土「目玉たち」、佐野義博さん(二科展)は油絵「家族の風景」抽象とスケッチ「木曽川風景」などで、三人三様の作品である。(岳紫のブログ2301)
佐野義博さん
豊田豊さん (左の一部は佐野さん)
右 石井佳代子さん、その左は豊田さんの作品
豊田さんは全面ガラス入り額のため画像に光線が入っている。