街路樹ナンキンハゼ
一宮市本町アーケード通から銀座通りロータリー手前の街路に、街路樹として「ナンキンハゼ」が10本ほど植えられている。
そのナンキンハゼが、穂を垂れるように花を咲かせている。目にみえるのは雄花のようで、雌花はその付け根に付いて咲くようであるがわかりにくい。
秋に美しい紅葉のあと白い種子となり、それを鳥が食べて各地に種を運ぶので、時々思わぬところに育っている。
市内の街路・数か所に、街路樹としてナンキンハゼが植えられているが、車を運転していることが多いので、なかなか目に留まらない。(岳紫のブログ 2288)