一宮高校の彫刻2一宮高校の彫刻2 校門を入った右手の同窓会館「一宮桃陵館」の南に、昭和40年(1965)に第17回卒業記念として設置された高藤鎮夫先生(1910~1988)制作の彫刻「動」がある。 高藤鎮夫先生は 名古屋市出身、加藤顕清に師事、新文展・日展特選、日展会員・常務理事、日本彫塑会会長、日本芸術院会員を歴任された。 校門を入った左手には、高藤先生が昭和38年(1963)に制作の「豊太閣銅像」(2014-1-28既ブログ)がある。