母なる木曽川の思い出 | 岳紫のブログ

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母なる木曽川の思い出

 きょうは祝日「こどもの日」,昨日の「みどりの日」とともに、祝日の「ひらがな書き」である。また、「子供」「子ども」とどう書き分けられているのか。

 

 

 木曽川の畔で生まれ育ち、子どもの時代、時間があれば木曽川べりで過ごした思い出は限りがない。特に夏休み期間中は毎日が木曽川での水遊びであった。

 木曽川の風物詩は、川を行き交う大小の舟、伊勢湾台風(1959-9-26)以前は、大船(通称ぽんぽん船)が何艘も行き交っていた。

大船以外では、時期はそれぞれであるが、帆掛舟・石取舟・アユ釣舟・そしてレジャー用のヨット・ボートが賑やかであった。

 

 

 杉本悦郎氏写す (1937)

 

 愛敬松之助さん18991971は、大船で伊勢湾沿岸まで物資の輸送のため、夫婦で船内生活をされた方である。その大船の船内生活で使われていた照明具3点である。