彩雲社書展・書道東門展・グループ虹水彩画展 | 岳紫のブログ

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彩雲社書展・書道東門展・グループ虹水彩画展

 愛知県美術館ギャラリーで開催され、一宮市の作家が出品されているグループ展,昨日の続きで、「彩雲社書展」「書道東門展」「グループ虹水彩画展」である。いずれも14日までの開催である。

 

51回彩雲社書展

 特別展観として、文化勲章受賞・日本芸術院会員青山杉雨先生と日展評議員高木桑風先生の遺作が1点づつ飾られている。

 会員9191点と学生選抜展として53人の半紙作品が展示されている。

 一宮市の書家は、服部蘇華先生(北方町)、元祐秀蘭先生(今伊勢町)など多くの書家が会員である。

 

右から、青山杉雨先生・高木桑風先生・大池青先生

 

 

 

 

 服部蘇華

 

 元祐秀蘭

 

63回書道東門展

 東門会会長中林蕗風先生に師事する45人の会員の作品が展示されている。

 一宮市在住の会員は岩崎翠風さんがあるが、他は不明である。

 

  中央が中林蕗風先生

 

42回グループ虹水彩画展

 中村英先生が指導されているグループの絵画展「グループ虹展」「サロン・ド・パステル展」の二つがギャラリーJで並催されている。

 「サロン・ド・パステル展」には、一宮市の作家はいない。「グループ虹水彩画展」には、石黒奈緒美さんの作品が、中村英先生の隣に2点展示されている。

 

 左から中村英先生2点、石黒奈緒美さん2点