第23回それぞれの現在展&第43回新芸術展 | 岳紫のブログ

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第23回それぞれの現在展&第43回新芸術展

 

第23回それぞれの現在展

 「第23回それぞれの現在展」が、16日まで愛知県芸術文化センター8階展示室で、開催されている。

 一宮美術作家協会会員の大塚将司、吉田まさこさんをはじめ20人の作家が個性ある作品を発表されている。大塚さんは新作のアクリル画「untitled」と「島影・・・」で、さきに尾西信用金庫本店ギャラリーで公開された「島影」を、後背の展示効果を意識されて展示であると云われた。

3年間の作品100点展示の丹下敬文さんは「100×」と題しての連作を長い壁面にずらりと展示され圧巻である。

 

 

 

大塚将司 島影・・・

 

大塚将司  untitled

 

吉田まさこ

 

第43回新芸術展

 第43回新芸術展が、愛知県芸術文化センター8階展示室で、16日まで開催されている。犬山市の矢萩武三志さん(会長)以下Ⅰ12人の洋画・日本画・工芸等20号からⅠ50号の大作が展示されている。

 新芸術展には一宮市に関係する作家はいない。

 

 

 

 

 

 

 

 

なお、一宮市出身の森克彦先生(新制作協会会員・彫刻)が指導されている旭丘高校卒業展が8階展示室で開催されていて、会場に森先生が居られた。