特別展「絵を描く糸 刺繍美術展~江戸時代の着物から現代染織まで~」 | 岳紫のブログ

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特別展「絵を描く糸 刺繍美術展~江戸時代の着物から現代染織まで~」

平成10年(1998113日に開館し、20周年を迎える一宮市三岸節子記念美術館(一宮市小信中島)の開館20周年記念特別展「絵を描く糸 刺繍美術展~江戸時代の着物から現代染織まで~」が、11月25日まで開催されている。

 第1章江戸時代の小袖、第2章明治時代の刺繍絵画、第3章戦前期の刺繍教育、第4章現代の染織アートに分け、95点の作品が展示されている。

 作品の大半は、三岸節子画伯が学んだ女子美術大学関係の所蔵品で、特に江戸時代の素晴らしい作品が観賞出来た。

 

 

図録から

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