ケヤキ並木の剪定
一宮市本町通8丁目のケヤキ並木の剪定が進められている。台風24号には間に合わない剪定であるから、落ち葉対策のようである。
付近の住民の方が毎朝の落葉清掃には大変ご苦労を掛けている。春になれば日に日に新芽がぐんぐん伸びて新緑の美しい景色となってくれる。
本町通りでは、ケヤキ並木のある道路だけ歩道が広くとられている。北園通1丁目・2丁目と共に、戦後の復興事業計画の際、国鉄(当時)東海道本線の跨線橋を懸ける予定で、逆T字形に今のような道路幅になったのである。
一宮市内では先覚的な並木が出来たのは、ここのケヤキ並木であろう。
5月の新緑
2018-9-22
2018-9-28
2018-10-3
すっかり変わったケヤキ並木