幸せみーつけた 四葉のクローバー
きょうは国民の祝日「敬老の日」である。われわれの年代では「敬老の日」は9月15日であった。
最近「老」の文字が敬遠されている。一宮市では「老人いこいの家」「老人いこいの間」が、「いこいの広場」に名称変更することになった。
「敬老の日」も名称を変更するように、請願・陳情されることになるのであろうか。
豆本作家の松波逸雄先生から「多様性クローバーの魅力」という豆本を送っていただいた。表紙に本物の「四葉のクローバー」がラミネートされている。
四葉のクローバーは、1万本~10万本に1本見つかると云う貴重な「幸せみーつけた」である。松波先生は、多様性クローバーを庭で栽培し、毎年「四葉」「五葉」のクローバーを多く採取されているようである。
四葉のクローバーの豆本を送っていただいてすぐ、家内が近くの公園で四葉のクローバーを見つけたと云って摘んできた。やや小ぶりの四葉のクローバーである。