冊子「移りゆく一宮 50年」 | 岳紫のブログ

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冊子「移りゆく一宮 50年」

 

 昭和43年(1968)過去の古い一宮市内の写真を基に、一宮写真協会が現況の写真を撮影して、9月に「移りゆく一宮写真展」が開催された。これを契機に「写真集 移りゆく一宮」が翌年(1969)5月11日に刊行された。

 あれから50年の歳月が流れ、一宮市内の発展・変貌も大きい。50年前の昭和43年(1968)5月11日は岳紫の記念日でもあり、写真と解説の「移りゆく一宮 50年」の私家版刊行を1月元日のブログ目標に掲げ、取り組んできて一冊出来上がった。

 冊子「写真集 移りゆく一宮」と「繊維都市一宮」など、発刊当時の一宮市の写真を基に、最近の一宮市を撮影し、短いコメントを入れてまとめたものである。

 A4版118ページ、古い写真107枚、最近の写真129枚、計236枚収録、冊子は数冊作って図書館などへ収め、後はCD-R(写真拡大で134ページ)にして一部に配布予定である。