第18回ボタニカルアート野の花の会展
一宮市玉堂記念木曽川図書館3階展示室(一宮市木曽川町外割田)で、「第18回ボタニカルアート野の花の会展」が4月10日から15日まで開催された。
講師森田あさ子先生と野の花・大志・木曽川3つの教室のグループ員31人の作品65点が展示されていた。
いろいろな植物をリアルに、そして精確に描いたボタニカルアートの美しさで会場は華やかな雰囲気を醸し出していた。
受付で野の花の会展の目録を頂いたが、名前に心当たりのある人はなかった。しかし、会場で声をかけて下さった方があった。20何年ぶりで、声を掛けられても判らなかった。Aさんは野の花教室に所属し、「スイセン」を描いた作品を出品されていた。
野の花の会の名称が、湊屋倶楽部理事長大島八重子先生が経営されていた、洋菓子・料理教室の店の名前からきていることもはっきりと理解できた。
左2点 森田先生の作品、 右から5点目の作品がAさん