等迦会展・昭美展・主体展・個展 | 岳紫のブログ

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等迦会展・昭美展・主体展・個展

 

時間と共に暖かくなり、名古屋市内の街路樹の椋連と桜が満開になっていた。久しぶりに美術展巡りとなった。

 

 

 

 

第26回等迦会名古屋支部展

 「第26回等迦会名古屋支部展」が、名古屋市博物館(名古屋市瑞穂区瑞穂通)3階展示室で18日まで開催されている。25人の作家の日本画・油画・アクリル画・水彩画合わせて47点が展示されている。

 一宮市の関係では、安達敦彦さんが日本画「舞う1」「舞う2」、井上雅子さんが水彩画「序音1」「序音2」を出品されている。

 

 

 

安達敦彦さん 舞う

 

井上雅子さん 序音

 

第57回昭美展

 名古屋市博物館では、第57回昭美展が開催されていた。名古屋市昭和区美術協会の会員展で、絵画・工芸・書・写真の4部門で、58人、99点の作品が展示してあり、洋画部門に長谷川仂・内山千寿子先生の作品があった。

 また、由の会展(日本画)の吉田由子さんが3点出品されていた。

 

 

吉田由子さん

 

第52回主体展中部作家展

 「第52回主体展中部作家展」が、東桜会館(名古屋市東区東桜2)ギャラリーで18日まで開催されている。27人の具象画・抽象画44点が展示されている。

 一宮市の関係作家はないが、会場で一宮市の美術作家小倉さん夫妻に出会った。

 

 

 

田中佐知男絵画展 光の彩

 一宮市奥町出身、広島市在住の美術家「田中佐知男絵画展 光の彩」が4月1日まで、画廊若林(名古屋市東区葵1)で開催されている。(月曜日休み)

 画廊若林で、1年半に1回ぐらいのわりで作品の発表をされている。御手洗海岸・とびしまなどの海を始め、女性像・サクラ・ローズなど36点展示されている。

 

の女性像や黒川十蔵著書の装丁画2点がある。

 

岩国トリエンナーレ最優秀賞

 

黒川十蔵著書装丁画2点