また煙突のある風景が失われる | 岳紫のブログ

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また煙突のある風景が失われる

 

一宮市八幡消防分署前、八幡通り南の染新染工所(資)(一宮市神山2)の2本の煙突については、平成26年(2014)10月26日のブログで紹介したが、現在1本は覆いをして取り壊し作業が行われている。

建物全体も撤去される覆いがされているので、2本とも取り壊されると思われる。繊維産業全盛時代の産業遺産である煙突も次々と失われていく。

時代の流れとはいうものの、一宮市内の代表的な煙突が文化財として保存することは無理であろうか。

 

 

                       2013-9-3

 

 

取り壊し工事

 

  弥生3月である。昨晩は春一番とともに激しい雨であった。久しぶりの雨らしい雨で、この暖かい雨で植物の新芽も感じられる。