白絣カレンダー2月&白絣2月号 | 岳紫のブログ

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白絣カレンダー2月&白絣2月号

 

 「岳紫のブログ」を丁度1週間途切れさせてしまった。年頭の計が1ケ月持たずにとん挫した。今猛威をふるっているインフルエンザに参ってしまったのである。その間、同窓会・湊屋会議・ミズベリングと欠席となった。しばらくは、毎日の更新はあきらめ、ぼつぼつと再出発である。

 

 立春の光は強く感ずる。しかし、当分厳寒の日が続くようである。例年にない寒気団が西の方から押し寄せ、積雪も予想されている。昨日の最高気温が10度、今日は6度、だんだん北西の風が強くなってくるので、より寒さを覚えるのである。

 

俳句誌白絣2月号が届けられた。12月1日に手術され、28日に退院された主宰久保武先生の冒頭句50句「聖夜恋文」が登載されている。後記に退院後の健康状態はすこぶる良好とある。無理をされずに早期全快を祈念したい。

 

 

 

 白絣カレンダー2月の冒頭句は、昔木曽川を伊勢神宮遷宮の御樋代木のヒノキが筏流しで,繋留された由緒ある一宮市奥町の木曽川畔・野鳥の宝庫での句である。

 矢継ぎ早に地鳴の日雀春隣