レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展 | 岳紫のブログ

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レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展

 

今日の午後3時から、明13日から名古屋市博物館(名古屋市瑞穂区瑞穂通1)で3月25日まで開催される特別展『レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展』開会式・内覧会に出席した。主催者側の河村名古屋市長・中日新聞社、来賓としてのイタリア大使館総領事・東京富士美術館長等のテープカットののち内覧された。

イタリアフレンツェ共和国とミラノ公国の戦いを描いたレオナルド・ダ・ヴィンチの「アンギアーリの戦い」とミケランジェロノ「カッシナの戦い」二つの模写された壮絶な戦闘画が中心である。

 本物の出品はないが、模写された壁画や絵画は本物と見分けることが難しい完璧な作品で、美術的価値が高いという。

 戦闘画だけでなくレオナルドの作品に基ずく「レダと白鳥」「聖アンナと聖母子」の2点が、会場の雰囲気を柔らかくしている。

 

 

 

 開会式テープカットの画像がモノクロで失礼。カメラの調子が悪いのか、取り扱いが悪いのか、後者の方である。

 今朝は今冬一番の冷え込み-2度以上で,厚い氷が出来、畑は凍土と化していた。名古屋から帰って来た夕方には雪が舞っていた。明朝も同じくらいの最低気温と予報している。

 

追録

1月13日の中日新聞記事