2016 新制作展・一線展・中部現展 | 岳紫のブログ

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新制作展・一線展・中部現展

 

 愛知県美術館ギャラリー(名古屋市東区東桜1)で、新制作展・一線展・中部現展が27日まで開催されている。

 

新制作展

 第80回新制作展絵画には、会員・協友・一般合わせて101点(人)と遺作3点の大作が展示されている。一宮市関係では、一宮中日文化センター講師の上杉孝行(協友)・平松幸雄先生がある。

 

 

中央右 上杉孝行先生

 

左 平松幸雄先生 

 

一線展

 第67回一線展には、油彩・水彩・版画あわせて111点(人)の作品が展示されている。

一線美術会は、昭和25年(1950 )に、岩井弥一郎・上野山清貴らによって創立され、具象・非具象を問わない美術集団とある。

 一宮市の作家はいないが、一宮市内の美術グループ展に出品されていた高木碩子さんが委員に推挙されている。

 

 

中央 高木碩子さん

  

中部現展

 第42回中部現展(現代美術家協会中部支部)は、絵画32人34点・デザイン1人1点・立体工芸12人14点・写真16人16点と、別途「会員展」として22点が展示されている。

 現在の中部現展に一宮市の作家はいない。稲沢市の島春男先生(会員)が活躍されている。

 

右から2点目 島春男先生

 

 

写真の部