平成28年真清田神社干支絵馬
尾張国一之宮真清田神社(一宮市真清田1)の楼門左に、平成28年真清田神社干支絵馬と同じ図柄の、大きな干支絵馬がアポロ工芸(津本芳久社長)から奉納されてお目見えした。絵馬原画の作家は彫刻家栗木義夫先生(1950~ )である。
今年(平成27年)の絵馬は画家・愛知県芸術大学教授設楽知昭先生(1955~ )の群羊であった。
栗木先生は、瀬戸市出身の彫刻家、1981年愛知県立芸術大学大学院修了(彫刻専攻)、東京・名古屋・ドイツで個展、海外出展多数と活躍されている彫刻家である。