堤防上の氏神様 | 岳紫のブログ

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木曽川畔の変貌7


堤防上の氏神様 

堤防上端(字下新堤)に、新堤地域の素朴な氏神様として亀甲型石組の上に津島社、多賀社等が川面をバックに祀られていた。素焼きの灯籠が、伊勢湾沿岸との水上流通を証明していた。銘菓「げんこつ」の綿佐製菓(野田さん)のやや東向かいにあった。




S50(1975)-3-30



 氏神様があった付近

H27(2015)-4-23 


氏神さまは堤防周辺工事のため、堤防下(字吹埋)の新堤公民館横に移転されている。






H27(2015)-4-23