国鉄(JR)木曽川鉄橋下流川岸  | 岳紫のブログ

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木曽川畔の変貌3

国鉄(JR)木曽川鉄橋下流川岸 

昭和50年(1975)には、小石の河原があって、小舟が繋留されていた。現在は、川岸まで一面雑草に覆われ、ここも上流と同じく親水とはいかない悪い状態である。

この辺りから上流に、江戸時代から昭和の初めまで、水流を利用して、精米・製粉のための水車船が活躍していた。最盛期に愛知県(北方村)側に7艘、岐阜県側に3艘あったという。



S50(1975)-3-21,




最盛期の水車舟群





H27(2015)-4-23