白絣12月号から | 岳紫のブログ

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暦の上で明日は「大雪」、それに合わせるのでないだろうが、きょうは小雪の舞う寒い日となった。

白絣12月号を届けていただいた。特に二つのことについていにしえのことを思い出した。

一つはiビル俳句会・眞能草風さんの俳句「鉄風鈴……」と詠んで直ぐ「岸政男先生(19221996)」の俳句を感じたら、「ホワイトボードだより」の句評に主宰者久保武先生が同じ思いをもって記述されていた。






 二つ目は、久保武先生の「後記」冒頭に、「木曽馬の最後の名馬第三春山号……」を読み、40年ぐらい前に、一宮市高田の尾関治郎さん(故人・当時市議会議員?)が第三春山号直系の孫馬を飼っていて、子孫繁栄に一役かわれたことが話題になっていたことを思い出した。