院展・一水会展など | 岳紫のブログ

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出品者からご案内をいただいた「再興第99回院展」を鑑賞する。日展と並んで鑑賞者が多い中央展であり、見応えのある作品が120点陳列されている。松坂屋美術館とホールで7日まで開催されている。

名古屋市の特待木村恵子先生は、「ともに白寿をむかえて」と題して、母と同級生2人の元気な姿を描いていられた。稲沢市の竹田ゆう子先生が雑木林を描いた「冬に入る」で院友に推挙された。






愛知県美術館ギャラリーの「第76回一水会名古屋展は、184人の写実を中心とした作品184人184点が陳列されている。

一宮市栄出身の外山順子先生「マジックドール」と、一宮市光明寺の山崎澄先生「河辺の家道」が会友に推挙された。他に一宮市関係で萩原町出身の会友新美淑子先生「華満る」がある。






 美術館ギャラリーで、春日井市主催「第68回道風展」と旭丘高校美術科「旭美展」が7日まで開催されている。

 「道風展で、一宮市の野村暁峰三が愛知県知事賞、野々垣清城さんと浜田芳園さんが春日井市観光協会長賞を受賞されている。会場には入賞作品68点のみが展示されている。





中央 野村暁峰さん




上 浜田芳園さん




右 野々垣清城さん


 旭丘高校美術科「旭美展」の彫刻は、一宮市本町出身・新制作協会会員森克彦先生が指導教諭である。