今日は暦の上で「小雪」であるが、暖かい日となって、外出にコートはいらなかった。
いつものように、名古屋での美術館で活躍している主に一宮市の人達の作品を鑑賞に出かける。
愛知県美術館８階での４つの公募美術展に、いずれも一宮市在住作家の作品が飾られている。
創画展には、会員の竹原城文先生はじめ、一般入選の大島奈知子さん、嶋千世子さんである。いつもご案内をいただく野は名古屋市の北山義浩先生である
会員 竹原城文先生 中央
大島奈知子さん 左
左 北山義浩先生
晟萌会展（新美術協会中部）には、会員の小塚せい子さんで愛知県知事賞を受賞された。
中央 愛知県知事賞 小塚せい子さん
中部太平洋展には、会員の井上悟先生。いつも案内を下さる青木千代子さん（蟹江町）が中日賞を受賞されていた。
左から２点目 会員井上悟先生
左から２点目 中日賞 青木千代子さん
二科会写真部愛知支部公募展には、会員の夫馬勲先生・会友の虫鹿千代さん、一般公募の青木尚子・伊藤五夫・大矢真理子・小川正勝・佐々知子・橋本秀子・長谷川隆光・林三平の皆さんである。受付に虫鹿千代さんが当番であった。
名古屋市民ギャラリー栄で開催の第１２回写仏画名玄会展には、山田美枝先生（一宮市）と山田美代子さん（一宮市出身・京都市）が合わせて１０点の作品が陳列されている。