イッセンの煙突

イッセンの煙突については「町の美術・羽衣のモニュメント」および７月１５日岳紫のブログ「煙突のある風景」で紹介したが、取り壊される際の写真が出てきたので改めてブログした。

一宮市羽衣のイッセン（当初は日本紡績）の煙突は、明治４１年（1910）２月に製作された鋼製耐震煙突である。高い煙突は遠くからも眺められ、繊維産業のシンボル的象徴でもあった。　　　　　しかし、平成１０年に取り壊され、基部だけ場所を移し保存された。

平成９年１２月１０日の状況