俳句四季と久保武先生 | 岳紫のブログ

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昨日は夏至、曇り空のため、日中が一番長い日と感じることはなかったが、昨夜は梅雨入り宣言以来の久しぶりの雨であった。

木々・野菜も一息出来た感じである。早や今日の午後には、太陽も顔を見せ始めたが、風は涼しい。

地元の俳句作家白絣主宰久保武先生から「俳句四季」7月号が届けられた。全国俳誌で活躍されていることは、地元の俳句界にとっても嬉しいことであると思う。

久保先生は「七月の季語」で2ページにわたり、判り易く解説されている。

「四季吟詠」特選句で1ページ担当され、今月号では特選に地元の高原千さんが選ばれている。高原さんは向山俳句会のメンバーで、渡辺二枝子さんも浄土で喜んでいられることであろう。