ききょう会館の彫刻と陶壁画 | 岳紫のブログ

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平成2年5月に開館した「ききょう会館」の玄関前右手に三枝惣太郎先生(19112006)の「和」が設置されてある。

一宮市浅井町にアトリエを設け作品を制作。名古屋芸術大学名誉教授、新構造展名誉会員で、デパートなどでの干支の置物の作家としても知られた。



玄関を入るとすぐ左手に、加藤裕英先生(1945~ )の陶壁画「ひびき」が迎えてくれる。

岐阜県出身、7代加藤幸兵衛を襲名された。近藤悠三・清水九兵衛に師事、日展特選2回・会員、日本新工芸家連盟理事・審査員,美濃陶芸協会会長等として活躍されている。