真空管展と現展今週、愛知芸術文化センターギャラリーで開催中の二つの美術展にご案内をいただいた。 扶桑町の島田加寿子先生が出品されている「真空管展」には丁度島田先生がいられた。先生の父が1か月前に逝去されたそうで、2点のうち1点は「廻」との題で、父を亡くされたその思いを描かれているとのことである。(左) 稲沢市の島春男先生が会員として活躍されている「第68回現展」は絵画が主流であるが、版画・デザイン・立体・工芸・写真と多彩である。(120点余り) 中央が島春男先生の作品