明日から、天気が下り坂とのことで、あとこちと歩くには晴れがよいので、平日に名古屋の街へ行く。
一宮市在住の美術作家が、名古屋の画廊などで個展やグループ展に参加されているので、午前から出かけた。
名古屋市民ギャラリー栄で、デザイン家の岡崎美穂さん(今伊勢町、二科会デザイン部)が、高校時代のグループ「SHOW展」に3点出品。イギリスの自然をテーマにした一連の作品である。
北隣りの部屋では、職場の先輩で.てん刻家の保田昌石さん(千秋町、朝日カルチャーセンター講師)が、聴涛印会展に友情出品として書とてん刻作品の2点が飾られていた。
現代美術家後藤泰洋さん(千秋町、元一陽会会員)は、ギャラリーASCで「生キル」をテーマの個展である。当年82歳の美術評論家でもある。
珈琲&ギャラリーシュガーでは、写真家岩田忠夫さんが「富士山」写真展として10点陳列されていた。