岳紫のブログ

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2024写団尾張 水曜会写真展

 一宮市本町4丁目の画廊喫茶「四季」で、「2024写団尾張 水曜会写真展」が31日まで開催されている。

 毎月第2・第4水曜日、二科会会員夫馬勲先生に室内(一宮スポーツセンター)・屋外で指導を受けているグループ17人の写真展で、講師を含め18点の写真が展示されている。

 大相撲十両の土俵入り前の力士、インドの子ども僧、かがし、田舎のお神輿など写真家の自信作1点づつの写真展である。(岳紫のブログ4160)

 

 

 

 

 

 

 

短歌誌「蒼原7月号」(通巻502号)

 郷土文化の短歌誌「蒼原7月号」(通巻502号)が、編集責任者の杉山昭様から届けられた。

 長流集は、蒼原の同人の短歌で、顧問伊藤正彦様、会長足立絹子様など11人のページである。

17日に大相撲名古屋場所4日目の観戦に行ったので、伊藤正彦様の短歌の中に、1首大相撲の歌があるので引用した

「モンゴルがモンゴルに勝ちモンゴルが敗けて砂噛むああ国技館」」のように、横綱照ノ富士、大関豊昇龍、元大関霧島、最年長の玉鷲、欧勝馬などモンゴル出身の力士が多い。

 

 蒼原24ページに、第3代会長森寿和子様の孫にあたる森克彦様の蒼原通巻500号の返書があり、起金刀比羅神社境内に建立されている森寿和子様歌碑のことが述べられている。

過日森克彦様から我が家に電話があり、「歌碑を見に行ってきたが、歌碑建立の経緯が判らないか」との問い合わせであった。現在のところ私もわからない。

碑には「逢ひそめの 日かやなみたの わかれかや おこし渡頭に ゆらぐ絵日傘」の歌が刻されている。

 蒼原会員の皆様の中に、歌碑建立の経緯を御存じの方があれば、蒼原事務局へお知らせ願えればありがたい。(岳紫のブログ4159)

 

 

 

 

 

 

2024梅雨明け

 気象庁は関東・甲信・東海地方が梅雨明けした模様だと発表した。気温の上昇が避けられない夏である。 昨日の朝は雨が降っていたが、御昼前には晴れてきた。

 午後6時過ぎ、大相撲が終了して帰るため、愛知県体育館を出たら小雨であった。

 名鉄沿線尾張平野は随分雨が降ったような痕跡である。傘を持たずであったが、濡れないで帰宅できた。

 昨日まで雨であったが、急な梅雨明け発表である。今年の梅雨明けは平年並みであるが、梅雨入りが遅かったので梅雨の期間は短かった。しかし、雨の量は多かったという。

 

 夏の花オニユリが4輪揃い踏みである。ムクゲは3日ほど前に咲きかけた。(岳紫のブログ4158)

 

オニユリの花4輪

 

ムクゲ