洗濯機が、洗濯中に勝手に水を抜くようになったので
バルブを取り付けて、水抜きを阻止してから1年経過。

最近は、反転しなくなって(気まぐれに)
右回りばかり・・・ということが多くなってきました。
左回りは空回り。キュキュキュっと音だけ。。。

そうすると、洗いは不十分だし、洗濯物どうし絡まるし。
いよいよ、買い替えだな。。。(去年も言ってた)
と、既に次に買う洗濯機は選んでいたのですが
10kg洗えるやつ・・
洗濯機に5万円以上出すつもりはない。。が、5万超え。
う~ん

なんだか違う気がする

・・・
私の中の何かが、OKサインをだしてくれません。
備蓄を考えるようになってから、
私の中の世界が変わってきていて、

冷凍保存は停電のときに困る→ 溶けてだめになる

食品の
常温保存を考える→ 非常食じゃなくって、いつも食べている物を
さらに、

その生活を満喫している人を知る→すごい!皆さん素敵!
と、いろいろ勉強させてもらっています。
キャニングの基礎を教えてくれる動画です。
とってもチャーミング

That 1870's Homestead
こんなパントリーが夢。
沢山の色とりどりの食品を詰め込んだ瓶に囲まれて・・・
一日中ここにいたい感じ

アラスカに暮らす夫婦が350個の卵をピクルスに
野外でとっても寒そう。。。

降り積もった雪を鍋に入れて、お湯を沸かして・・・
素敵なご夫婦だなぁ
Simple Living Alaska
こちらの美人ママさんは食品加工にとっても忙しくって、
収穫期は台所でバテている姿が印象的。。。
彼女を鬱病から救ってくれたのが、田舎での自然な暮らし、農作業だったそうです。
家も暮らしもダイナミックで洗練されていて、とっても素敵
The Seasonal Homestead
さらに、自然に近い暮らしをしている
田舎に移り住んで13年。

家・・ 自分で建てた

トイレ・・ コンポスト ←コンポストトイレを使う人たちは皆、大満足な様子
彼らのすごいところは
ホームステッド
(自作農地で自給自足)と
オフグリッド
(電線、水道、ガス管と繋がらない)で
十分に幸せで満ち足りた生活が
できているということ

補足
一応、ガスボンベを装着するタイプのガスレンジはあるが、
ズッキーニのラザニアと、チョコチップケーキを
サンオーブンで焼いている動画
猫が可愛い~

夏場は暑いからキッチン内にある薪ストーブ(料理用)は使わないそう。
そうだろうな~。エアコン効いていてもガス使うと暑いのに。
彼らはエアコン使ってないしね。
その分、冬の薪ストーブはホカホカで、幸せ~
冬は外で足元濡らして洗うのは、大変そうだけれど。。。
すごく楽しいんだって。なんだかわかる。
学生の頃ホームステイさせて頂いた
オーストラリアのどの家庭でも使っていたけれど
日本は庭が狭いから普及しませんね

洗濯物が風に揺られているのを見るのが好きなので
これを初めて見た時には、感動だった・・・

さてさて、表題の件ですが
洗濯機が故障し、脱水しかまともにできないようになって、
普通は、新しい洗濯機を購入するところですが、
上記のような人たちに触発されまして、
バケツを2つ購入しました

色は白系にして、水の汚れ具合が見えるように。
ギリギリまで水を入れると40Lのサイズです。
この中に夜のうちに水と炭酸塩(大さじ1)を入れ、
洗濯物を漬け込んでおきます。
水は25~30Lのメモリまで入れています。
朝、足踏み洗いをして→脱水

すすぎの足踏み洗い2回して→脱水
バケツ2個買って正解だった。
すすぎの水を2つ用意しておけるから時短だし、楽。
壊れかけの洗濯機は、脱水専門となりました。
足で踏むと、バケツの底で洗濯物が固まるので、
2~3回、起こしてあげて、ひっくり返して、また踏みます。
市販の合成洗剤を使っている場合には、
経皮吸収して危険なので
足踏み洗いはオススメしません
安心&安全な
せっけんや、マグネシウム、炭酸塩を使うといいですね。
えがおの力も
炭酸塩(炭酸ソーダ・ソーダ灰・炭酸ナトリウム)はこちら
薄めて使う濃縮タイプの洗剤「えがおの力」
純石鹸よりも高い安全性&抗ウイルス性能試験済み
あと、
柔軟剤は発ガン性物質の塊ですから
使わないに限ります

柔軟剤を使っている人は鼻が麻痺していますが、
洋服だけではなく、手や顔などの肌、
さらには、口に入る食品にも化学物質(マイクロカプセル)が付着しています。
本当に危険

安全な洗剤を、自分とみんなのために。
地球のために選びたいですね。
息子(タイセイ17歳)が庭の草刈りをしてくれました。
写真は、リボベジして葉っぱが伸びた🥕を
庭の片隅に埋めているところ。
(野菜のヘタにお水をあげて、葉っぱをださせたもの)
