いつも尾張旭吹奏楽団のブログをご覧いただき
ありがとうございます!
Bass Clarinetの北原です。
こうしてブログを担当するのは
実に去年の9月ぶり。
当時は妊娠9ヶ月で、10月の定期演奏会に出られるかどうかは
我が子にしか分からない…なんてことを書いた記憶があるのですが
無事、定期演奏会に出演することができ
その3日後に第二子が生まれました
生後7ヶ月となった現在、日々進化を感じながら過ごしています
そんな娘たちも、木曜日の夜は義母宅にお願いして
毎週楽しみに練習に参加させてもらっています。
家事育児時間が長い今、
外でいろんな人と関わることのできるこの時間が本当に楽しくて貴重で
大切にしたいひとときとなっています。
この日は
基礎練習
マーチ 風薫る5月に
1812年
の練習をしました。
1812年を通しで演奏しました。
まだまだまだまだ練習が足りていないと実感しました。
悔しさをバネにもっと頑張りたいです!
1812年やアルメニアンダンスは、普段からYoutubeなどで聴くようにしている団員が多いのではないでしょうか。
みんなそれぞれに推し1812年、推しアルメニアンがあるのではないかと思います
私は普段、滋賀にある某大学の十数年前演奏をよく聴いているのですが
偶然そこには、中学校時代の吹奏楽部の先輩や後輩、同期が演奏する姿が写っていて
かつての仲間の活躍に心を躍らせつつ
その曲をアラサーになった今、こうして自分が演奏しているという巡り合わせにも
喜びと縁を感じながら聴いたり演奏したりしています。
いくつになっても、みんなで音を創り、重ね合わせ、楽しめる吹奏楽って最高です。
初めて吹奏楽と出逢った日の感動を胸に
本番、聴いてくださる方に喜びや感動を伝えられるような演奏を目指して
これからもみんなで練習に励みたいと思います
そして!なんと言ってもこの日は
特別な練習日でした
続きは次のブログで