3/7の練習

春は名ばかりで、寒い日が続きますね。

インフルエンザやコロナは感染者数が

少しずつ落ち着いてきていると

ニュースなどでは報じられていますが、
周りではインフルエンザやコロナなどで
体調を崩されている方が多く見受けられます。
花粉症の季節でもありますし、
皆様、体調管理にはお気をつけくださいね。

先日３/２の公民館祭りは、お陰様で

無事に終えることができました！
「いい演奏をありがとうございました」「本当に素敵な演奏でした」などの温かいお言葉もいただけたと聞きました。

本当にありがとうございました。

さて、３月最初の練習日、当団でも体調不良だったり、

学年閉鎖になってしまった中学校もあったりで

何人かの仲間が欠席の中での練習でした。

副団長の指導の下、久しぶりに『アルメニアンダンスパート１』を
ゆっくりのテンポで合わせる、パートごとに分解してはまた全パートを組み合わせるなど、丁寧に集中的に練習しました。
このような練習をすることで、自分ではできている思っていたけれど、実はきちんと吹けていなかったんだなというところに気づくことができました。

この曲はだいぶ昔にやった曲ですが、改めて挑戦することで、

同じことを指摘されても当時と違う受け止め方をしている自分に気づいたり、

若いときには気づかなかった曲のすばらしいところに感動したり、

音楽の学びは本当に終わりがないですね！

長くやっていてもなかなか上手くならないのですが、それでもみんなと演奏できるのは楽しいいつか吹けなくなる日まで、一生かけて上達していけたらなと思っています。

伸びしろがまだまだある尾張旭吹奏楽団ですが、次の本番に向けて、さらにレベルアップできるよう、練習あるのみです。次のステージでの我々の成長にご期待ください！