土曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか。

尾張旭吹奏楽団 定期演奏会のご報告 vol.3です。

 

このブログを書くために動画や写真をチェックしているはずが、ついつい、練習の思い出や本番の達成感に浸ったりでなかなか前に進みませんでしたが、これで一区切りです。

 

第1部から3部まで指揮を振り続ける我らが音楽監督であり指揮者のパワフルな河田暁仁先生。

 

第1部の白鳥の湖 Finaleでは、指揮者が大きな黒い翼を羽ばたかせ、力強く舞う黒鳥の姿に変幻したかのような、ものすごい迫力。しかもどの曲でも変わらないパワーを保ったまま、この長いプログラムを振り切るのです。

1ミクロンもぶれることのない集中力。

ギラリと見せる鋭い眼光爆弾

吹き終わって袖に引き上げたときには、よくやったね、と一転して温かく迎えてくれる笑顔。

見てください、アンコール曲での永遠の28歳(あれ、18歳でしたっけ?)のこの跳躍。

やられちゃいますチュー

 

当日、お聴きくださった700人を超える観客の皆様。第1部、第3部の出演者 53名。第2部の出演者 のべ56名(14名は掛け持ちの中学生団員!)受付や舞台、照明を手伝った団員 4名。当日いきなり照明プランを作ってくれた河田先生の教え子さん2名。写真撮影をしてくださった団員のお友達やご家族 2名。受付に居合わせて手伝ってくださった他団体の方…。(本当にありがとうございました。)

そっと差し入れをしてくださる運営団員、日ごろ、遅くまで練習をする団員を送迎してくださる保護者の皆様、遠方から駆けつけてくださった団員のご家族。運営の準備不足に振り回された会館の舞台さん 2名といつも受付をしてくださる方々。

本当にありがとうございました。

 

これからも尾張旭吹奏楽団、よろしくお願い申し上げます。