ひとりるろうに剣心ごっこを楽しみ、「蒲生氏郷」への拝謁も終わったところで甲賀の里に向かいまうす。
甲賀と言えば伊賀と並んで忍者で有名ですが、お城でも有名です。
その一つ、「水口岡山(みなぐちおかやま)城」
水口岡山城は、天正13 年(1585)に豊臣秀吉の重臣である中村一氏によって築かれました。城の範囲は古城山一帯で、城郭の規模は県内でも最大級であり、石垣や掘など城の様子も状態良く残っています。また、眼下には東海道が東西に通り、この地を治める者にとって重要な城であったことが分かります(水口岡山城の会HPより)。
水口岡山城には天守がありません。模擬天守と言えど建てるのは大変。
そこで地元の有志達によって考え出された方法が「バルーン」によるお城の再現。
http://okayamajyo.com/w2022/wp-content/uploads/2024/03/IMG_4112-724x1024.jpg(水口岡山城の会HPより)
定期イベントになっており、今年は4月に開催された模様です。機会があればぜひ参加したいものです。
山城です
甲賀者に迎えられます
曲輪に東屋や滑り台があります
先ほどの曲輪を抜けたら、急に険しくなった
応援受けて頑張ります
これ夏だったもっと大変
くノ一も応援してくれます
どこかでクイズラリーの台紙が貰えるかな
狭間と櫓がある
「竪堀」を抜けて
「石垣」を超えたら
三代目城主「長束正家」公に出迎えられて
「本丸」に着いたと思ったら違った
甲賀の里を望む
「伝天守跡」
「伝天守跡」の下には「食い違い虎口」と
「石垣」があります
少し歩いて「西の丸」の方からも望む
甲賀の里の澄んだ風景を楽しんだ後、「水口城」へ進軍します。