母の49日も終わりちゃんと納骨できたので、ちょっと息抜きしようと思って、春ごろから予約をしていた観光列車に乗るツアーに参加してきました。
今回紹介するのは、 えちごトキめき鉄道の「えちごトキめきリゾート 雪月花」です。
食事も素晴らしかったのですが、今回はまず車両から。
ツアー自体は、1日目に新幹線で上越妙高まで行き、そこで「雪月花」に乗車。車内で昼食を楽しみつつ糸魚川へ。糸魚川からバスで「苗名の滝」の観光をして、ホテルに直行。という観光列車乗車がメインでした。
まずは新幹線から「えちごトキめき鉄道」に乗り換えました。
こちらがその駅改札です。エレベーターはありますがエスカレーターが無いので、階段を使えるうちに行くのがいいかもしれません(なかなか体が動かなくなっていくので)。
ホームで写真を撮っていたら、「雪月花」が入線してきました。
いわゆる観光列車は速度を競う新幹線とは違うため、先頭が尖ったり流線形になっていることが無く、何だかほんわかした気持ちになってしまいます。
出発までの撮影タイム!赤が基調でとても綺麗でした。
私が乗ったのは「1号車」でした。先頭にフリーのラウンジがあり、そこで写真を撮ることが出来ました。
「1号車」の内部はこんな感じでした。
私の座席はここでした。座席番号が見当たらなくてうろうろしてしまいましたが、こんな風に座席に表示されていました。ちょっとわかりにくいかな?
「2号車」にはラウンジがあって、そこで食事や飲み物をサーブしていました。
この列車は「上越妙高」から「妙高高原」へ行ってそこから折り返して「糸魚川に向かいますが、途中「二本木」駅でスイッチバックがあります。
スイッチバックは箱根登山鉄道等で経験済みだったのですが、ここのスイッチバックは雪国らしく「雪囲い」があって、とても綺麗でした。
次回はメインの食事について紹介します。