最近、長男の友達U君が遊びにくることが続いていました。
ちゅんも一緒に遊んでもらうし、ちゅんまでU君の家に遊びに行くけど、それでもやっぱり、うらやましいちゅん。
「僕もお友達に遊びに来てもらいたい。」
というので、誰をよびたいのか聞いたところ
「T君。」と。
お兄ちゃんやお姉ちゃんがいると、許容範囲の狭い長男がいるこの家に、一緒によんでいいものかどうか悩むところですが、T君なら、ちょうどつぶちゃんと同学年の妹がいるだけだし、一緒に来てもらうと、つぶちゃんのベビー同士のかかわりもかわいいだろうし、大歓迎。なかなかよいセレクトです。
こころよく、「いいねえ。ほな、T君のお母さんと約束しておくわ。」と答えました。
それ以来、毎日のように「T君のお母さんと約束してくれた?」と、聞かれる。そして約束したらしたで、今度は「いつ?」と、やっぱり毎日のように聞かれる。
そしてとうとう、明後日という日。
「T君、いつくるの?」
「あさってだよ。楽しみだね。」
そして、いよいよ明日という今日。
「T君、いつくるの?」
「あしただよ。おうち片付けなきゃね。」
「あした??あさってっていうたやん、きのう。あさってやろが。かぁかのうそつき。」
やっぱり、ちゅんには”きのう・きょう・あした”しかない。
しかし、ちゅん。。。
他にもMちゃんやAちゃんともいろいろ約束しているらしく、無計画に社交的で困るなあ。お膳立てしないと交友が広まらないひきこもりが心配なほどの長男と対照的すぎて、扱いに困ります。
とりあえず、明日はT君に遊びに来てもらって、おちゅんに満足してもらおうっと。