と動き出せる人は何%なのでしょうか
このころのわたしは5時半ぐらいに起きて
弁当箱を詰めて
6時半には出て学校に向かっていました
それでもとても幸せでした
お笑いライブに行くときは
衣装袋を持ちながら折りたたみ自転車で
必死にこいで駅まで向かっていましたが
それでもとても幸せでした
「やりたいと思えることをやって生活できる」
そんな日々が幸せな時間だったのでしょう
しかし、残念ながら学校には期間が定められていました
お笑いライブは主催者に権限がありました
そして、どちらも永遠はなく終わりを迎えるのでした
「なぜ幸せな時間は続かないのか?」
それは、場所が環境が、なにより相手有りで幸せを求めているからなのかもしれません
自分自身で「幸せ」と思える時間を持続させなければいけないのではないでしょうか
極論を言ってしまえば、幸せと自分が思えば、どんな状況でも幸せなのです
それができないから「幸せな時間は続かないのです」