元お笑いホストの【自己満トーク♪】 -393ページ目

④ナンパは難しいがとりあえずナンパスポットに行こう。

【ナンパ】はかなり難しいです。




そのへんの道端でいきなり声をかけたってうまくいきません。




まぁもてる人は別として。




そこで当たり前の様ですが【ナンパスポット】に行く事を進めます。




でも【ナンパスポット】に行ったところで【ナンパ】がうまくいくのか?




うまくいきません(笑)。




うまくいきませんが利点があります。




普通の【ナンパ】は一度声かけてうまくいかなかったら二度と会う事が無いに等しいですが…。




【ナンパスポット】では《また会う確率》が高いです。




女の子も毎週来てる子とかいますから…。




『また会ったね~。』




なんて声をかけやすくなります。




《一度会った事ある相手》には女性も少しは心を開くので…。




会話も前回より弾むはずです。




と言うよりも今回のアドバイスはそこであらためて【ナンパ】するのでは無く…。




《単に顔見知りになってナンパスポットに知り合いを増そう。》です。




顔見知りを増やして毎週会う女の子が増えて来るとだんだん《仲間の様な関係》になってきます…。




そして普通に世間話を出来る様な間柄になるのです。




そこから《普通の恋愛》に発展させる様にがんばりましょう。





てか【ナンパスポット】の常連になって来ると自然ともてはじめますよ。






…たぶん。

③話したい事はあるのだが言葉が出て来ない。

【話したい事はあるのだが言葉が出て来ない。】




そんな時もありませんか?




こんな時のアドバイスは…。




【何故、今言葉が出て来ないかをぶっちゃけちゃってから会話を始めろ!】です。




どういう事かと言うと。




例えばあなたがきれいな人を目の前にして緊張して喋れないとしたら…。




『きれいな人とあんまり喋った事ないから緊張してるんだけどさぁ…。』




と素直に言っちゃってから喋り始めるんです。




そうすれば少しは楽に喋れるはずです。




言われた女性の方も悪い気はしないので聞く態勢を良くしてくれるはずです。






『今から話す事つまらないと思われないかなぁ?』




と心配して喋れないのであれば…。




『ちょっと今から話す事つまんないかもしれないけど~。』




と言ってから喋れば相手もそんな悪い態度はとりません。




喋り始めるタイミングを失ってたら…。




『話すタイミング失っちゃって…。いきなりだけどいいかな?』




と切り出せばいいんです。




いきなり話を変えるなら




『いきなり話が変わるけど。』




と言えばいいし。




『こんな質問は定番かな?』




と心配するなら




『定番な質問で悪いけど…血液型は?』




とかね。




話し始めだけでは無く《会話の途中とか最後》にもこのぶっちゃけを使ってもいいと思います。




しかもこの《心情をぶっちゃけてから喋る》と言う行為は女性は決して悪い気はしません。




魅力的じゃ無い女性にはそこまで気を遣って喋らない事を女性はわかってますからね(笑)。




しかも相手の事を考えずがつがつ喋る人より…、
《思いやりのある喋り方》する人だなと好印象をうける事もあると思いますよ。

②女性に悪口的な事を言われても余裕でいよう。

【女性に悪口的な事を言われて苦手意識がついてしまった。】




さてこんな事もよくあるでしょう…。




女性はなんの気なしにこっちが傷つく事を結構ズバズバ言ってくる事があります。





そんな時もてない男子は意気消沈…。




そんな男子に対して女性は更に引いて興味をなくします。




ここで一発、悪口的な事を言われても【余裕な男】になりましょう。




さてどうやって【余裕】な感じにみせるか。





それは《悪口的な事を言われた時にそれを自ら【笑い】に変えてしまう》のです。




そんなに難しい事ではありません。




どうすれば【笑い】に変えられるかと言うと…。





悪口的な事を言われたらその事を自ら《2倍3倍にしてもっと悪く》話をするのです。




例えばボーリングに行ったとします(前回もボーリング例にだしたな。)




あなたはかなりスコアが悪く女性にバカにされたとします。




『ちょっとヘタすぎない~?うけるんだけどぉ。』




ここであなたが落ち込むと女性はひきます。




なのであえて自ら【もっとひどかった話】をします。




『いや~今日はかなりいい方だよ。前来た時なんか全部ガーターだよ。おまけに腱鞘炎になっちゃって病院通い。踏んだり蹴ったりだったよ(笑)。』




もうこれは《作り話》でいいです。嘘ってばれるくらいの。そしてなるべく《大袈裟》にそして《笑顔》で言います。




そうすると大抵、笑いが生まれます。




例えば着てきた服装をバカにされても…。




『やっぱり変?だからここ来るまで何回も職務質問されたんだな~(笑)』とか




『さっき見かけた浮浪者と同じティーシャツだったよ。』とか。




まぁ何でもありです。




そして『今度また来てボーリング教えてね。』とか『今度、服装のコーディネーターしてね。』

とか付け加える事もいいでしょう。




えっでもそんなにうまく切り返せない?




そんな場合は単純に【数や量】を減らして(もしくは増やして)話してください。




例えば飲みに行って。




『え~まだ5杯位しか飲んでないのに酔ったの~?情けない。』
と言われたら。




『今日はいい方。昔は3杯で潰れた(笑)。』とか。




カラオケ行って…。




『さっきからずっと歌ってるけどヘタだね~。』
って言われたら…。




『前回は一曲目でいわれました(笑)。』




と言ってみてください。




そして笑顔で言ってください。




相手はそんな自虐的な嘘を『そんな訳ね~だろっ。』って笑ってくれます。




小さな事を気にしない【ふところの深い男性】と思われて見る目が変わるかも知れませんよ。




いっぱいいっぱいなとこを女性に見せてはいけません。何でも《笑いに変えられる余裕な男》になりましょう。