元お笑いホストの【自己満トーク♪】 -387ページ目

出会いが無いと嘆く前に。

【出会い】が無い……。




【出会い】が無くて彼女が出来ない…。




【出会い】さえあれば…。




誰か女の子を《紹介》してくれれば…。




と嘆いている男性諸君…。




そんなんじゃいつまで経っても【出会い】なんか無いぞ!




それは《人まかせ》になってるだけだ。




【出会い】が無い訳がない。




世の中の半分は女性なんだから!




こうゆう男性達は【出会い】が向こうからやって来る物だと勘違いしてる場合が多い。




もしくは用意されてる場所《学校》《職場》《合コン》だけが【出会い】だと思っている。




そうではない。




自分で《切り開く》もの。




例えば女の子が多い職場にいて女の子の知り合いが多い奴がいるとする。




何故そいつは女の子の知り合いが多いか?




それは職場に女性が大勢、居るからでは無い。 




そいつが職場でも自ら女性と《コミュニケーション》とって来たからだ。




自ら進まなければ女性がいる職場に居たって【出会い】は無い。




もしくは職場にタイプの子が居なかったら職場には【出会い】は無かったなんて終わらせてないかい?




タイプじゃなくても仲良くなればその子の友達と新たな【出会い】があるかも知れない。




そうやって自ら切り開いていかないと【出会い】なんて生まれない。




でも実際、学校でも職場でも男だからけで【出会い】が無いんだと言う人達…。




それはおかしい。




さっきも言ったがそれは用意されてる場所にしか【出会いが】無いと決め付けてるだけだ。




買い物に出掛ければ女性はいるし…。




居酒屋に行けば女性がいる。




注文聞きに来る店員だって女性かも知れないし。




とりあえず【出会い】はある。




あとは君の行動しだい。




何も居酒屋の店員をナンパしろとは言わない。




でも店員と《顔みしり》になればそこから【出会い】が広がるかも知れない。




もしくは常連の女の子と顔見知りになればそれはそれで【出会い】だ。




行動すれば何かが起きる。




くだらない例えかも知れないが【ドラゴンクエスト】と言うゲームがまさにそれだ。


やった人なら分かると思うがそのゲームだって自ら行動しなければ【出会い】は無い。何も始まらない。




全て自らの行動にかかってる。





イケメンのモテモテボーイじゃないんだから女の子から【出会い】を求めて来るなんていう素晴らしい状態なんてまず無い。




仮に話してみたいと思ってくれてる子がいたとしても女の子だって《最初のきっかけは待っている》事の方が多い。こちらから話かけなきゃわからない。





男の人と知り合いになるのでもいい。




そこから繋がりが生まれていく。




【一発目でいい出会いがあると思わない事】だ。




どんな《小さな切っ掛け》でも広げていく意識が大事。





『お前は彼女とどうやって出会ったの?』






『え~っと、《職場の友達》と飲み行ったらそいつの《地元の友達》に会って《その彼女》が《いとこ》を呼んでその《いとこの後輩の男の子》と俺が仲良くなって《その後輩》がよく行く店の《バイトの子》と仲良くなってまた飲み行ったらその《バイトの子の姉ちゃん》が《同級生》と飲み来ててその《同級生》と俺が意気投合したんだ。それが彼女…。』





【出会い】なんてそんな感じ(笑)。





う~ん…。





今回はアドバイスじゃなく、説教じみた話になってしまいましたね…。







それでも最後まで読んでくれたあなたとの出会いにカンパイ!






なんのこっちゃ。







~お笑いホストの【もてない男子のための恋愛講座♪】~

⑳いい女を口説くには。

《いい女を口説くには?》




どうすりゃいいか?




う~ん…。




……。




とりあえず…だ。






口説いちゃ駄目だ(´∀`)




いい女は《口説かれる事》が多い。




男に《依存》される事が多い訳だ。




簡単に言えば…。




《君が全てだ》的な事や《君無しじゃいられない》的な身をゆだねられてしまう事が多いと言う事だ。




これじゃ女の子は嬉しい所か『あたしの方が何かしてあげなきゃならないのか?』みたいな気分になってしまう。




こんなんじゃ疲れてしまう。こんな経験を何度もしている。




だから《口説かれる》イコール《面倒くさい事になる》と思ってる子が多い。




だから《口説いちゃ駄目》と言う訳だ。




ではどうやって近づくか?




それには、とりあえず《誉める》事だ。




それによって自分をアピールする事だ。




いい女は《向上心》が高い子が多い。




だから常に何かに《チャレンジ》してたり《勉強》してたり《趣味が本格的》だったりする子が多い。




その辺を目ざとく見つけて《誉めたり、認めたりする事》だ。




『やっぱり普通の子と何かが違う』とか『絶対、頭がいい、何かで成功する』とか言いながら。




そして《容姿》で近づいてきたんでは無く《同じ目線で喋れる男》だと思われる事だ。




そしてここが重要ポイント。




誉めるには誉めるが《ちょっと冗談ぽく》誉める事だ。




真剣に誉めると『あ~また口説くために誉めてるのかな?』と思われてしまうからだ。




スタンスとしては
【口説くつもりは無い。がしかし人間として素晴らしいと思う】的な感じだ。




何故《冗談ぽく誉める》かというとそれによって《余裕な感じで誉めてる》と思われるからだ。




例えば…いい男は《真剣》に誉めても《冗談》で誉めてる様に思われる。




何故かと言うといい男なんだから《女に不自由してない》はず。なのに誉めるなんて《冗談ぽく言ってるだけだ》と思われる。




《冗談ぽく言ってる》イコール《余裕がみえる》イコール《依存されず同じ目線で話が出来る人》と言うのが成り立つ。




なので《冗談ぽく言う事が大事》になる。




【口説くつもりは無いオーラを発しながら内面を誉めて認めて】近づく事だ。




そして相手から警戒心が消えてきた頃が勝負だ。





人間は見た目(容姿)で判断されて《内面を何も見てくれて無い》と思うと相手を拒絶します。




例を出せば…不良少年が心を開く大人は《外見》で不良少年を決め付けず《内面のいい所や悩んでる事》を見つけてあげて対等に話をしてあげられる人な訳です。





まぁそんな感じです…。






どんな感じだ(笑)。








お笑いホストの【自己満トーク】

《恋》という言葉。

《恋》……。






《恋》って素晴らしい言葉らしいです。






何故か?






日本や中国でつかう《恋》という言葉は他の国では存在しない事が多いからだそうです。






例えば英語…。






英語には《恋》と言う言葉は無いそうです。






英語では《愛》と《恋》の区別が無く、全て《LOVE》でまとめられてしまうからです。








これを知ると…。






あらためて《恋》っていい言葉なんだぁ~って…。






思いません?








あま~~い!(古っ)









~お笑いホストの【もてない男子のための恋愛講座♪】~