携帯電話。
ケータイを持っていると…。
どうもイカン。
暇を潰せるからだ。
誰かに電話やメールをして時間を潰せるのは勿論の事…。
ゲームも出来るし、インターネットをいじったりと何でも出来る。
それはそれで全く悪い事では無いし楽しいのだが…。
自分自身がパワーダウンしてしまいそうで怖い。
昔だったら暇になるのが嫌なので…。
どうにかして楽しい事を探した。
バスを待ってる間でも隣のおっちゃんに話かけてみたり…。
ちょっとした空き時間でも散歩しに行ったり…。
そうすればそこから楽しい事が広がる事もあった。
そんな自分が好きだったし、なんて事無く終わったとしも充実した気分になれた。
話は少しずれるが、昔サイパンに行った時の話…。
海外ではつながらないケータイだったので勿論ケータイは日本に置いていった。
そうすると気付いた事があった。
ケータイが無いと行動力が必要だし人とのコミュニケーションも必要だという事だった。
例えば、レンタルバイクを借りようとした時…。
店の看板に電話番号が書いてあった。
ケータイを持っていたら店に電話して内容を聞いただろう。
しかしケータイが無いので直接店に入り店員に話かける。
簡単な事だが、普段ケータイに慣れていた分、直接店員と話すのはリアルだった。
ケータイだと自分の顔も見られないし話し方に気を付ける事もない。
要件を言って終わり。
でも直接話すのは違う。
ハローから始まり、世間話を交えながら要件を言う。
相手のキャラをみながらコミュニケーションをとる。
こんなやり取りは新鮮だった。
なんか楽しかった。
ケータイで最初に電話したって、その店にバイクを借りに行けば結局店員と話すじゃないかと思うだろうが…。
いきなり店に行くのとでは、やっぱり違う。
もし、断る事になるとしたって電話断るのと直接断るのでは違う。
色んな意味で大きく違うのだ。
何か私は忘れた感覚を思いだした気がした。
昔やっていた様にバス停でバスを待っている時も隣の人に話かけもしてみた。
バスに乗ってからも日本にいたらすぐケータイを取出しピコピコやりだすところを窓の景色を存分に楽しんだり、やはり隣の人と会話を楽しんだりと行動をおこした。
日本人がやっているラーメン屋に行った時も店員と仲良くなったが勿論携帯電話の交換なんてしていない。
だからまたその店員と話をしたくなったらサイパンに行かなければならない。
また必ず近い内に来るねと約束して店を出た。
そんな行動的な発想も生まれてた。
そんな感じでサイパンでの三日間はケータイが無くとも暇を持て余す事無く、行動力とコミュニケーションで楽しく過ごせた。
そんな充実した旅だった。
しかし帰国し空港につくと嫌な事が起きてしまった。
ある芸能人がいたのだ。
私はサイパンのノリでついフレンドリーに握手をもとめにいった。
しかし、私が話かけようとするとその芸能人はそっぽを向きケータイをピコピコいじりだしたのだ。
そして私と目も合わさず立ち去ってしまった。
勿論その芸能人が悪い訳では無い。
人が集まってきたら大変だろうし、プライベートだからそっとしておいて欲しかったのだろう。
だけれどもショックだった。
サイパンでの自分の取り戻した感覚を踏み躙られた気分になってしまった。
ふと周りを見るとみんな帰国した瞬間ケータイをいじりはじめてる。
みんなケータイしか見ていなかった。
あれから何年かたち、結局サイパンのラーメン屋さんに会いにいってないし、私自身ケータイもガンガンいじってる。
先日『ケータイのメモリーや写メが全部消えちゃった(泣)』と…。
この世の終わりの様に話をして来た友達がいた…。
私もこの様にケータイでブログも書くしケータイはとても必要だし楽しいと思っています。
ただケータイが無くなってもうろたえない自分でいたいとあらためて思いました。
だってケータイが無くても問題ない!って男ってカッコいいじゃん!
一気に書きなぐったので内容がまとまってなくてすみません。おやすみなさ~い(笑)。
お笑いホストの【自己満トーク】
どうもイカン。
暇を潰せるからだ。
誰かに電話やメールをして時間を潰せるのは勿論の事…。
ゲームも出来るし、インターネットをいじったりと何でも出来る。
それはそれで全く悪い事では無いし楽しいのだが…。
自分自身がパワーダウンしてしまいそうで怖い。
昔だったら暇になるのが嫌なので…。
どうにかして楽しい事を探した。
バスを待ってる間でも隣のおっちゃんに話かけてみたり…。
ちょっとした空き時間でも散歩しに行ったり…。
そうすればそこから楽しい事が広がる事もあった。
そんな自分が好きだったし、なんて事無く終わったとしも充実した気分になれた。
話は少しずれるが、昔サイパンに行った時の話…。
海外ではつながらないケータイだったので勿論ケータイは日本に置いていった。
そうすると気付いた事があった。
ケータイが無いと行動力が必要だし人とのコミュニケーションも必要だという事だった。
例えば、レンタルバイクを借りようとした時…。
店の看板に電話番号が書いてあった。
ケータイを持っていたら店に電話して内容を聞いただろう。
しかしケータイが無いので直接店に入り店員に話かける。
簡単な事だが、普段ケータイに慣れていた分、直接店員と話すのはリアルだった。
ケータイだと自分の顔も見られないし話し方に気を付ける事もない。
要件を言って終わり。
でも直接話すのは違う。
ハローから始まり、世間話を交えながら要件を言う。
相手のキャラをみながらコミュニケーションをとる。
こんなやり取りは新鮮だった。
なんか楽しかった。
ケータイで最初に電話したって、その店にバイクを借りに行けば結局店員と話すじゃないかと思うだろうが…。
いきなり店に行くのとでは、やっぱり違う。
もし、断る事になるとしたって電話断るのと直接断るのでは違う。
色んな意味で大きく違うのだ。
何か私は忘れた感覚を思いだした気がした。
昔やっていた様にバス停でバスを待っている時も隣の人に話かけもしてみた。
バスに乗ってからも日本にいたらすぐケータイを取出しピコピコやりだすところを窓の景色を存分に楽しんだり、やはり隣の人と会話を楽しんだりと行動をおこした。
日本人がやっているラーメン屋に行った時も店員と仲良くなったが勿論携帯電話の交換なんてしていない。
だからまたその店員と話をしたくなったらサイパンに行かなければならない。
また必ず近い内に来るねと約束して店を出た。
そんな行動的な発想も生まれてた。
そんな感じでサイパンでの三日間はケータイが無くとも暇を持て余す事無く、行動力とコミュニケーションで楽しく過ごせた。
そんな充実した旅だった。
しかし帰国し空港につくと嫌な事が起きてしまった。
ある芸能人がいたのだ。
私はサイパンのノリでついフレンドリーに握手をもとめにいった。
しかし、私が話かけようとするとその芸能人はそっぽを向きケータイをピコピコいじりだしたのだ。
そして私と目も合わさず立ち去ってしまった。
勿論その芸能人が悪い訳では無い。
人が集まってきたら大変だろうし、プライベートだからそっとしておいて欲しかったのだろう。
だけれどもショックだった。
サイパンでの自分の取り戻した感覚を踏み躙られた気分になってしまった。
ふと周りを見るとみんな帰国した瞬間ケータイをいじりはじめてる。
みんなケータイしか見ていなかった。
あれから何年かたち、結局サイパンのラーメン屋さんに会いにいってないし、私自身ケータイもガンガンいじってる。
先日『ケータイのメモリーや写メが全部消えちゃった(泣)』と…。
この世の終わりの様に話をして来た友達がいた…。
私もこの様にケータイでブログも書くしケータイはとても必要だし楽しいと思っています。
ただケータイが無くなってもうろたえない自分でいたいとあらためて思いました。
だってケータイが無くても問題ない!って男ってカッコいいじゃん!
一気に書きなぐったので内容がまとまってなくてすみません。おやすみなさ~い(笑)。
お笑いホストの【自己満トーク】