夢と感謝とおじさんの話。 | 元お笑いホストの【自己満トーク♪】

夢と感謝とおじさんの話。

『何かの本で読んだんだよなぁ…。たぶん松下幸之助か本田宗一郎の言葉だと思うんだけど…。』




と言いながら次の様な為になる話をしてくれた《おじさん》がいた。




『あのな、夢を持ってる奴は目標ができるだろ。




目標ができるとそれにむかってチャレンジするよな。




チャレンジしていると壁や障害にぶち当たる時もあるな。




いわゆる《難》に遭遇する訳だ。




だから夢を持ってる奴は《難》が有る人生になる。




つまり《有難》の人生だ。




《有難》って本当は存在しない言葉なんだけどさ、この逆の言葉がいわゆる…。




《無難》だな。






《無難》に生きていくのもいいが、やっぱり《有難》になろうとも夢に向かって進んで行く人生もいいんじゃないかな…。






夢に向かい、難題を乗り越えていく事は大変かもしれない。




つらい事も多々あるだろう。




でもそれを乗り越える事によって、人々に《感謝》出来る人間になれるはずだし…。




そして夢をつかむ頃には周りからも《認められたり》《喜ばれる》様な人間に成長出来るだろうな…。







何故なら《有難》に《う》をつけてみろ…。












《有難う》という言葉になるんだよ。』








最後にその言葉でしめると、おじさんは満足げに煙草に火を着け遠くをみつめていた……。






おじさん…。凄くいい話だなぁって感動したけど…。





おじさんが考えた話じゃ無いんだよね(笑)。






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