何のためのレッスン。 | I don't know what I don't know...

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これからどう生きるか考えるブログ

過去の古傷が久しぶりにズキズキと疼き出している。。(かえって過去の古傷をえぐってしまったな、バカだな私。。)嫌なこと、、苦しかったこと、全部忘れてしまいたくて多少は出費がかかったけど、(もちろん支払える範囲内で、、笑)私は演劇講座を何度か受講した。グループレッスンだった。。先生も若くて優しくて、、一番初めのレッスンはある時までは良い具合に進んでいた。

しかし、、2、3回目以降から少しずつあることがわかっていった、、異様な雰囲気に包まれていった。私は先生からも演者からも厄介者認定されつつあると、、レッスン中の雰囲気で何となく察してしまった。。

話を中々ふってもらえない、名前を呼んでもらえない。。私はきっとあのグループからは存在を認めてもらえてない。。

これが、軽度知的障害者の現実か。。(軽度知的障害者が皆が皆私のような扱いを受けている方ばかりではないとは思うのだけど、、)

人生で何度も経験してきているはずなのに、、わかっているはずなのに、、また趣味の場で?嫌な思いをしなければならない。実際レッスン中は私はその中で自分が一番浮いていた。軽度知的障害のせい?私の容姿のせい?

自分以外の他の人間は皆、先生と楽しそうにやり取りをしている。私にとってキラキラ眩しく何だかグループ内で自分一人が惨めに思えてきた。


私は本格的な女優を目指してるわけではなく、目指すのは脇役で地元の小さな劇団に入って市民ミュージカルに一度でいいから出たいという思いでここまで突っ走ってきたけれど、、何だか辛くなってきてしまった。

でも、、でも諦めたくない!理解ある指導者の元で(これが中々難しい、初めは皆、理解のあるフリ?をされるけど、、私はある段階でいつも彼、彼女らの化けの皮を剥いでしまう。)私はどうしてもレッスンを受けたい!マンツーマンしか道はなさそうだ。そこでもまた同じことが起きれば、、今度こそ私は、、