エピソード2
俺たちと一緒にアラスカ行こう
エイブラハムとの出会いは
作家さとうみつろうが
神様とおしゃべりした背景を
ブログで書いたことに始まる
エイブラハムが誘導する
瞑想をしたのだ
と
彼は書いたのだ
ほほう
それならば
わたしもやってみよう
そう思い
本を買ったのが出会いだ
その後
何冊か
エイブラハムの
『引き寄せの法則』
を買ったけど
イマイチ飲み込めなくて
読み込めないまま
しばし
時はすぎる
2016年の春
会社を辞めて
わたしはスペインに行った
41日間900kmの
スペイン巡礼のたびにでたのだ
わたしは
旅を終えたあと
北スペインにいった
それはわたしの
夢だったのだ
世界一の美食の街
美しい海辺のリゾートで
素晴らしく美味しい
タパスを毎夜楽しんだ
部屋の窓から海が見える
素敵なお部屋で
休暇を過ごしていた
ある夜
夢をみた
わたしは
スナックにいる
知り合いの社長2人と一緒だ
わたしたちはご機嫌に
酔っ払っていた
そして
社長はこう言ったのだ
『尾張谷さん』
『俺たちと一緒にアラスカに行こう』
えー!?アラスカ?
と答えたような気がする
目が覚めて
なぜアラスカ?
と思いながら
Facebookを眺めていると
…?
エスターヒックス
(エイブラハムの言葉の仲介役)
がアラスカにいるのだ
その投稿には
これから
アラスカのクルーズが
始まるわよ!と書いていた
アラスカ?
エイブラハム?
クルーズ?
エイブラハムのサイトに
アクセスしてみると
どうやらクルーズセミナー
というものを開催しているらしい
クルーズ旅行と
セミナーを組み合わせた
リトリートみたいな
ゴージャスなワークショップ
しかも船は
ラグジュアリー
価格を調べたら
目が飛び出そうな価格でもない
ちょうど
会社を辞めてひまもある
行ってみようか?
だけど
誰が付き合ってくれる?
こんなのがある
と言ってみたら
ひとり
最終的には
もうひとり
集まった
そして
不安だった英語サイトからの予約も
驚くほどに
簡単に終わったのだ
気付いたら
わたしは船の中で
立ち上がり拍手をしていた
最初のワークショップ
エスターの登場
訳もなく
涙があふれた
会場の興奮と歓喜
ああ!
なんていう
バイブレーション!!
登場したエスターは
白人の品の良いご婦人だった
しかし
彼女が
数度呼吸をしたあとに
わたしは
エイブラハムをみた
そこにいたのは
エスターではなく
エイブラハムだった
本当にいたんだ
わたしは
自分の目で
『エイブラハム』を確認した
それから
3年
わたしはセミナークルーズに
参加した
自分が予約をしたのは
最初の一回だけで
二回目と三回目は
誘われたり
船内予約をしたりして
わたしは
行くと決めるだけでよかった
お金は
毎年なぜかなんとかなった
一緒に行く人も
毎年必ず現れた
世界中の
エイブラハムのファンと出会い
つたない英語で語らった
ワークショップで
エイブラハムが話していることは
わからなかった
早口の英語だし
わからないこと
エネルギーをつかうよりも
聴くことに集中するよりも
受け取ることにエネルギーをつかった
そのかわり
英語がわかる人たちが
内容を
教えてくれた
日本人の友人たちも
多国語の友人たちも
言葉がわからないけれど
参加するという
わたしの決断を
一緒に楽しみ
助けてくれた
アラスカに行こう!
夢の中で
社長はそう言った
それが
メッセージだった
ミロスのこの言葉も
『いま』
なら信じられる
世界はあの頃と
まったく変わってしまい
エイブラハムの
セミナークルーズも
しばらくおやすみしていた
(いまは再開している)
すると
世界中のエイブラハムのファン
エイバーたちは
それぞれの言葉で
エイブラハムから受け取っただろう
エネルギーを伝え始めたのだ
わたしも
わたしの言葉で
伝えようと思う
あれは
呼ばれたのだ
きっと
今度の満月の夜のために
お申し込みは
こちらから
お待ちしております
↓↓↓
ありがとう♡