地球の運び屋
いく社長です

↑この2行に
すべてがつまってるんだなぁと
改めて感じています

さて
書き物をする前に
ごはんを食べようと
しばらく外に出るか
あるものでなんとかするか?
を迷った末に
あるものですませる方向を決めました

そして
食べながら
一冊の本を手に取りました

この本は
ある素敵な方の
プレゼント企画で頂いた本で

わたしは
ずっと欲しかったのに
読みたかったのに
なかなか読めなかった本なのです

今日も
ふと手にとってしまって
何度も手を止めて
読み進めるかやめるか迷って
それでも最後まで読んでしまいました

この本ね
魔法がかかってて
読むとなにかが解放されてしまうの

本の内容じゃなくて
別のところから
はたらきかけるなにかが
わたしをいつも泣かせるのね

今日はお昼に
小玉栞さんの
自分と繋がる体験セッションを
受けたのもあって
すごく
ネイキッドな自分でいられて
そのままで読んでいたから
内容なんてほんと読み飛ばしなのに
スカーーーンって入ってきて
柔らかく泣けた

そして
今、これを書いてると
仙骨がものすごく働いているのがわかる

ぺっとりわたしに寄り添って
おなかをあたため
背中を支え
なんていうのかな
柔らかくて大きな手に包まれるような
気持ち良い感覚を放ってる

そうだ
こんな風に
自分の物語を表現したかったんだ

伝えたかったんだ

わたしのみてる世界を
言葉に残したかったんだ

地球が美しいこと
たくさんのひとがそこに住んでいること
【生きる】が地球を巡っていること

わたしの目でみた
それを
表現したかったんだ

こんな風に感じたんだよ、と
伝えたかったんだ

そして
もしかしたら
誰かに
それは素敵ね、と
共有してもらえたらいいな
と、思ってたんだ






最近
この曲がヘビーローテーション

こわくないよ
大丈夫だよ

ほんとうのことを知ること
未知へのこわさを
なくなる、という得体のしれなさを
この曲はまるっと包んでくれる

この曲も
深い記憶に触れて泣いたのだけど
それは、また、別のおはなし