満月のせいでしょうか?
昨日は眠くて眠くて
眠くて眠くてね

学校帰りに寄ったマクドナルドで
うたた寝

帰宅して
居間でそのまま
昼寝をしました

起きたあと
セルフケア…
思ったけど

出来たのは
シーツの取り替え
朝の準備
アーシングとヒーリングだったよ

毎日書いてたノートも書けなくて
あー…ってなったけどね

でも
ま、いっか
溺愛だしな
わざわざ責めることも
ないか〜って
思えた

溺愛することを
強いるわけじゃない

それは
ふんわりと
そこに立ち上がればいいのよ

今朝、6時半頃に
満月点だったんだけど
その直前に雨が降って目が覚めた

最近、必要な時は
目がさめる

そして
眠らなきゃいけない時は
よく眠る


満月に向かう月の下で

わたしは
失うのが怖いんだなって
思った

子供の頃に
父と母が
わたしより先に死んでしまう事を考えて
悲しくなって
それよりはやく死んでしまいたい
と思ったことがある

失うのに耐えられない

そのあとも
わたしの人間関係は
仲良くなっても
別れるという関係が多かった

その中でも
ずーーーっと長く付き合ってくれる
友人もたくさんいるよ
かけがえないね

それなのに
その友人たちにさえ
もしかしたら
いなくなってしまうかもしれない
嫌われてしまうかもしれない
という恐怖を
持つこともある

わたしの
コンフォートゾーンは
悲しいかな
【そこ】にあった

このカラダも
【わたし】として生きる時間も
有限でいつか失う時が来る

いつか
家族とも
友人とも
この世界においては
別れなければいけない

失うのに耐えられない

耐えられなくて
先に守ってしまう
砦を築いてしまう

1人でも大丈夫
わたしは自立している

それを持ったふりをしつつ
失っても傷つかないふりをして
平気な風を装おうとする

わたしは
失うのに耐えられない

怖い

それを隠すために
いろんな事をしてるけど

怖いんだ

変化も怖いし
失うのも怖い

満ちようとする月の下で
そんな事を思ってた

月ですら
地球からみると
満ちて欠ける

でも、本当の月は
満ちるも欠けるもなく
ただ、まるくそこにある

なんにも変わらない
なんにも失わない

俯瞰させてみれば
そこにあるのは
宇宙に浮かぶ星ひとつ


だけど
わたしは
今ね
地球に立って
太陽の光を借りて輝く
月をみてる

ここでしか
感じられない視点がそれだ

失うのが怖い
変化が怖い

それは
わたしの成長を妨げる?
思ってたけど

それもまた
わたしの生き方なのかも
しれない

失うのが怖くてもいい
変化が怖くてもいい

その分、その時を大切に
出来るのかもしれない

その時を愛おしく思うのかもしれない

最終的には
わたしからは
なにも奪えない

それを
心に保ちながら

失うことの怖さや
変化の怖さを

わたしは捨てずに行くんだろう

夢中になって
生きるって
そんな
感情も全部
受け入れることなのかな
って
思った

失うのが怖い
変化が怖い
耐えられない

怖くてもいいや
耐えなくてもいいや

あっちとこっちで
自分の人生を分断するのを
やめてみる

小さなわたしが
夜中の布団の中で
父と母が
いつかは先に死んでしまう
ということを
気付いた時に感じた怖さに
今のわたしが
寄り添ってみる



それでいいや
思ったら

コンフォートゾーンの
枠は消え去る