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ワークショップのお知らせ
「あなたの体はもっと動きたい！」
いくよとあそぼうワークショップ
骨盤調整編
4月8日・9日・22日
詳しくは
の記事へ
http://ameblo.jp/owalyy/entry-12260426249.html
いく社長です。
上の告知
枠とかにいれたかったけど
わからなかったからそのまんま
でも申込みフォームはやっとこさ作りました
さて
田沢湖1泊2日にでひとりたび
バスに揺られて乳頭温泉のちょっと下にある
水沢温泉に行ってきました。
美しい車窓を眺めていたら
ヒトガコワイ
のキーワード
ヒトガ
コワイ
の部分に注目してみました
私は昔からヒトガコワイ。
いじめにもあいましたし、躁鬱病にもなりました。
すべての経験があるからこその今ですが
の部分に注目してみると新たなとらえ方ができそうな気がしたのです。
ヒトガコワイ
を
でじっくりみたら
ヒトに嫌われるのガコワイ
ヒトに受け入れられないのガコワイ
ヒトに怒られるのガコワイ
嫌われること
受け入れられないこと
怒られること
がコワイのです。
ヒトじゃなくて。
でもね・・・
あなたの事が嫌いです！
あなたの事を受け入れたくありません！
って言われたことあるかな？？？
きっとそうなんだろうな・・・と思うことはあれども
正面切って言われることってそんなにない。
ってことは
これも
思い込み。
嫌われている
受け入れられない
って思い込んでるだけ。
怒られることはあるよね。
これはだめですよって言われることがある。
時には大きな声で怒られることもあった。
でもそれって怒られる「事」があったから。
「わたし」を怒ってるのではなくて
「わたし」がした「事」＝「なにか」を怒っているだけ。
「わたし」はなにも悪くない。
うじうじと幸せに関連性がないように
わたしと怒られたなにかは関連性がない。
「わたし」は常に同じところにあって
その上をふよふよと漂う今と見えるこの世界があるだけ。
これは私の土曜日の経験から…
満員御礼と書かれた温泉宿。
玄関にはスキー合宿の文字。
さぞかし騒がしかろうとドキドキしながら入り
お風呂にいったら、若い女の子たちが数人で
わきゃわきゃ大騒ぎ。
ああ、今日はにぎやかなのだろう・・・
と思い
夕食のレストランへ行くと
ん・・・？
静か・・・。
もしや・・・これしかゲストいないのかな？
お寿司の食べ放題のオプションをつけているのも私だけ。
なのでお寿司屋さん独り占め。
その後の温泉はずうっと貸切でした。
広いお風呂も、露天風呂も
月見風呂も雪見風呂も朝風呂も
すべてすべて貸切。
満員御礼
スキー合宿
の私の思い込みで世界を見ると
お風呂場で出会う数人の若い女性の声も数倍に感じたけど
あれ？これゲスト少ない？
貸切状態？と思い込むと
そういう世界が現れた。
静かな宿で静かな夜。
ヒトガコワイ
ひとつに見えて
ひとつじゃない
の部分はどんなものにも存在し
全然関係ないものがくっついて
そう見えてるってだけのこともある
わたし、まだヒトガコワイ。
でも前よりコワクナイ。
きっともっとコワクなくなる。
そしていつかスキニナル。
わたしが「わたし」として生きることをコワイと思わなければ
わたしが「わたし」として生きることをウケイレラレナイと思わなければ
わたしが「わたし」として生きることをキライ！ムカツク！思わなければ
わたしは「わたし」として生きることをもっとスキニナルだろう。
結局のところは内側と外側の世界。
私のバイブレーション(波動)が創り出すこの世界。
答えひとつしかなくて、その答えさえ握っているのに
腑に落ちるまで例題を解き続ける。
さて
田沢湖の旅。
ずっとずっと来たかった田沢湖の温泉。
10年は来てみたいと言い続けてた。
実は近くて
実は交通費もそんなかからなくて
宿代も安くて
自由に過ごす場所もある。
1時間に1本はバスがあった。
来てみなければわからなかった。
駅を出て、鼻から感じた空気の良さ。
山に囲まれててとても気持ちが良い。
バスで山へ向かう途中、神社がたくさんあった。
鳥居もたくさん目に入る。
ある鳥居のそばにある木が、きっと鳥居の主だと思った。
来てみなければわからなかった。
神社の名前のバス停もあるちょっと大きな神社。
お参りしようにも、雪に埋もれていた。
気になってご祭神を調べたら
大山祇神！
我が家にお札があって、私をずっと守ってくれている神様だった。
来てみなければわからなかった。
わたしはこういうのが好きなのだ。
来てみなければわからない
とか
やってみて初めてわかる
とか
そういう体験型人生なのだ。
腑に落ちるが快感なのだ。
どんどん新しいドアが開き
新しい世界へ進んでいく。
新しい世界は今までの経験が通じないから
最初のうちは若干フィットしないだろう。
だけど心配しなくてもいい。
新しい世界は拡大し続け
どんどん拡大する私を支えてくれる。
受け入れてくれる。
不安になったら
そこは新しいドアをくぐった先にいることを思い出そう。
わたしのイメージは鳥居なんだ。
鳥居の境目
いきつ戻りつ
同じ場所じゃないんだよ。
場所じゃなくて、魂で、感じる世界が変わっていく。
Special thanksの部分に注目できたのは