自分の願いを知っていますか？
願いとは自分のみたい、体験したい現実。
それをわたしは知ることが出来てるかしら？
エイブラハムの本を読んでいると、願いへのアプローチの方法が書かれています。
なになにが欲しい。
それはどうして？
なになにのために。
このどうして？の問いかけが願いの輪郭を浮かび上がらせてくれるんです。
たとえば
お金が欲しい。
どうして？
旅をして知らない土地を歩き、地球をたくさん楽しみたいから！
お家をリフォームして、たくさんのお客様をお招きしたいから！
美味しいものをたくさん食べて、味覚の喜びを感じたいから！
どんどん出て来ます。
時に
なんだかもやーっとした感情や
むかーっとした感情から
輪郭が見えることもあります。
たとえば
ホテルの隣の部屋がうるさい
じゃあどうだったら良かったの？
静かに眠りたい。
人とのコミュニケーションがうまく取れない…
じゃあどうだったら良かったの？
もっと人とおしゃべりしたい！
わたしの言葉でコミュニケーションをとりたい。
無理しない、わたしのままで生きてる毎日を認めてほしい。
人の真ん中にいたい。
それはどうして？
出て来た感情に対して
じゃあどうだったら良かったの？
何が欲しいの？
どうして？
と、願いの輪郭を浮かび上がらせていく。
輪郭が見えると
カタチがみえる。
そうすると、いつしか現実に現れます。
不思議なことに
受け取る準備が出来てないと
近くにビジュアル化して現れて
それわたしが欲しかったのに！！
となったりもします。
Nearly!!!
そんな時は
もしもし？それもしかして私のオーダーじゃなかったですか？
と聞いてみる。
レストランで自分のオーダーしたものが、後から頼んだ人に先に来てしまった時を想像してみてください。
それ、もしかして、私のオーダーじゃなかったですか？？
となったらもう近い。
厨房では私の分もちゃんとつくられてるからね。
あとは受け取る体制を整える。
オーダーしたのに受け取らない。
受取拒否。
もしくは不在。
ん？不在通知のようなものかも。
お届けしましたがご不在でした。
保存がききませんので
お隣の人に先に届けました。
いつならいいですか？
どうしたら受け取ってもらえますか？
想像の世界で
願いの輪郭を浮かび上がらせて
目にみえる世界で楽しむ。
自分の中に隠れている
受け取りの可否は
現実世界に現れる。
想像して
言葉にして
声にだして
動いてみて
宇宙にアプローチ。
願いの輪郭、みえますか？
